三岡八郎(読み)みつおか はちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三岡八郎」の解説

三岡八郎 みつおか-はちろう

由利公正(ゆり-きみまさ)

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百科事典マイペディア 「三岡八郎」の意味・わかりやすい解説

三岡八郎【みつおかはちろう】

由利公正

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旺文社日本史事典 三訂版 「三岡八郎」の解説

三岡八郎
みつおかはちろう

由利公正 (ゆりきみまさ)

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世界大百科事典(旧版)内の三岡八郎の言及

【太政官札】より

…政府はこれを藩や人民に貸し下げ,産業を興す資金にしようとしたが,実際には,その約3分の2は財政が窮迫した政府の軍費や行政費の支出に用いられた。この発行は参与兼会計事務掛三岡八郎(福井藩士,のち由利公正と改称)の建議に基づいている。当時政府の信用は弱く,しかも次々に増発したので正貨より低価でしか通用せず,当初は流通しない地域もあった。…

※「三岡八郎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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