三条実忠（読み）さんじょうさねただ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「三条実忠」の解説

1304－1347　鎌倉-南北朝時代の公卿(くぎょう)。
嘉元(かげん)2年生まれ。三条実重(さねしげ)の子。兄三条公茂(きんしげ)の養子。康永2=興国4年内大臣にすすむ。従一位。貞和(じょうわ)3=正平(しょうへい)2年1月4日死去。44歳。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

血液中の脂質（トリグリセリド、コレステロールなど）濃度が基準値の範囲内にない状態（脂質異常症）に対し用いられる薬剤。スタチン（HMG-CoA還元酵素阻害薬）、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン（陰...