三番瀬(読み)サンバンセ

デジタル大辞泉 「三番瀬」の意味・読み・例文・類語

さんばん‐せ【三番瀬】

《「さんばんぜ」とも》東京湾の最奥部、千葉県浦安市市川市船橋市習志野市沖合に広がる干潟および浅瀬。面積約1800ヘクタール。アサリノリ養殖が盛んで、カレイハゼの釣り場としても人気がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

事典・日本の観光資源 「三番瀬」の解説

三番瀬

(千葉県市川市・船橋市・浦安市)
東京湾100選指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android