三角座(読み)サンカクザ

デジタル大辞泉 「三角座」の意味・読み・例文・類語

さんかく‐ざ【三角座】

北天の小星座。アンドロメダ座南東にあり、小さな三角形をつくる。12月中旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。学名ラテン〉Triangulum

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精選版 日本国語大辞典 「三角座」の意味・読み・例文・類語

さんかく‐ざ【三角座】

北天の小星座。トレミー星座一つ。アンドロメダ座の南東にある。三個の三等星が細長い二等辺三角形を形づくる。さんかくぼし。

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