下付き文字(読み)シタツキモジ

デジタル大辞泉 「下付き文字」の意味・読み・例文・類語

したつき-もじ【下付き文字】

添え字の1つで、基準となる数字文字右下に記されるもの。化学式の原子数(NH3など)やビタミンB群種別(ビタミンB2など)などに使われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「下付き文字」の解説

下付き文字

文字修飾ひとつで、小さな文字を下寄りに付けること。サブスクリプトとも呼ぶ。数式や化学式などの表記に使う。ワープロなどでは文字修飾の機能のひとつとして組み込まれている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android