デジタル大辞泉 「不才」の意味・読み・例文・類語 ふ‐さい【不才/不▽材】 1 才能の乏しいこと。また、その人。「―をかこつ」2 自分の才能をへりくだっていう語。非才。「―の身」[類語]無才・非才・凡才 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「不才」の読み・字形・画数・意味 【不才】ふさい 才能なし。唐・孟浩然〔歳暮南山に帰る〕詩 北闕、上書することを休(や)め 南山、廬(へいろ)に歸る 不才、つ 多、故人なり字通「不」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報