丑の時（読み）うしのとき

精選版日本国語大辞典「丑の時」の意味・読み・例文・類語

※紫式部日記（1010頃か）寛弘五年一一月二八日「御社(みやしろ)よりうしの時にぞ還りまゐれば」

※雑俳・小倉山（1723）「いそぎけり嫉妬追るるうしの時」

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