世話を焼く(読み)セワヲヤク

デジタル大辞泉 「世話を焼く」の意味・読み・例文・類語

世話せわ・く

他人世話をする。進んで他人の面倒をみる。「同窓会の―・く」
[類語]目を掛ける手を掛ける手掛ける面倒を見る付き添う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「世話を焼く」の意味・読み・例文・類語

せわ【世話】 を 焼(や)

すすんで人のめんどうをみる。人のために尽力する。
※俳諧・鷹筑波(1638)一「乳(ち)のたらぬゆへに子供のせはやきて 破れしかやに蚊や入にけん〈知元〉」

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