デジタル大辞泉 「中央」の意味・読み・例文・類語
ちゅう‐おう〔‐アウ〕【中央】
2 ある組織や機関の中で、最も重要な機能をになっているところ。中枢。「
3 中央官庁の置かれている土地。首都。「行政機関が
[類語]真ん中・中心・まん真ん中・ど真ん中・
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
山梨県中央部の市。2006年2月田富(たとみ)町,玉穂(たまほ)町と豊富(とよとみ)村が合体して成立した。人口3万1322(2010)。
中央市北西部の旧町。旧中巨摩(なかこま)郡所属。1968年町制。人口1万7267(2005)。甲府盆地南部に位置し,南を笛吹川,西を釜無川が流れ,町の南端で合流する。水田のひろがる典型的な農業地帯で,米作,野菜栽培,養鶏が盛んであるが,旧甲府市の近郊にあるため,近年都市化が進み,人口も増加している。JR身延線が通じ,東花輪駅がある。
中央市北部の旧町。旧中巨摩郡所属。1985年町制。人口1万0787(2005)。甲府盆地南部に位置し,南境を笛吹川が西流する。米麦作,養蚕を主体とする農業の盛んな地域であったが,甲府市近郊に位置するため近年は都市化が進展し,農業も野菜や果樹の栽培,畜産を主とする都市近郊型へと変化している。住宅団地も建設され,北部に造成された国母工業団地を中心に工業生産も伸びている。下河東地区に国立山梨医科大学(現,山梨大学医学部)がある。永源寺の木造聖観音立像,観盛院の木造薬師如来座像は重要文化財に指定されている。JR身延線が通じる。
中央市南部の旧村。旧東八代郡所属。人口3596(2005)。北部は笛吹川南岸の沖積地,中部は曾根丘陵,南部は御坂山地よりなり,中央部を笛吹川の支流浅利川が北流する。傾斜地は桑園,低地は水田に利用されてきたが,近年,傾斜地は野菜,果樹栽培に転換している。丘陵地では縄文~弥生時代の土器が出土し,多くの古墳も存在。鎌倉時代の弓の名人浅利与市の館跡と墓地がある。
執筆者:萩原 毅
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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