中島貞至(読み)なかじま ていし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島貞至」の解説

中島貞至 なかじま-ていし

?-? 江戸時代中期の俳人
京都の人。山口羅人門人編著に寛延元年(1748)刊行の「ひろはとり」など。後年出家した。別号に朔児庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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