丹羽氏明(読み)にわ うじあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丹羽氏明」の解説

丹羽氏明 にわ-うじあきら

1667-1686 江戸時代前期の大名
寛文7年生まれ。丹羽氏純(うじずみ)の長男。延宝2年美濃(みの)(岐阜県)岩村藩主丹羽家4代となる。貞享(じょうきょう)3年3月2日死去。20歳。

丹羽氏明 にわ-うじあき

?-1753 江戸時代中期の武士
紀伊(きい)和歌山藩士。弓術にすぐれ,藩主から無的の号をあたえられた。宝暦3年8月28日死去。通称は金十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android