しゅ‐かん【主幹】
〘名〙
※
読売新聞‐明治一一年(1878)八月一五日「
西京では菊池三渓先生が主幹で、風月雑誌といふを出版され」
※
日本風景論(1894)〈
志賀重昂〉四「三嶽相連続して一大山塊をなすも焼嶽を以て主幹とす」
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デジタル大辞泉
「主幹」の意味・読み・例文・類語
しゅ‐かん【主幹】
ある仕事を中心となって行いまとめていく人。「編集主幹」
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主幹
複数の幹を持つ樹形(寄せ植え・株立ち・根連なり)で、全体を統率する中心的な位置を占める幹を指す。一般にもっとも太く、高く、力強い。全体のイメージを左右する大切な幹である。
出典 (株)近代出版盆栽用語集について 情報
普及版 字通
「主幹」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報