主徴(読み)しゅちょう

精選版 日本国語大辞典 「主徴」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ちょう【主徴】

〘名〙 おもな特色。おもなしるし。
※薩長土肥(1889)〈小林雄七郎〉四藩気質「余輩は余輩が認めて四藩気質の主徴と為す者に取て一々其符号を下して」

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デジタル大辞泉 「主徴」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐ちょう【主徴】

おもな症状
おもな特徴。「西欧文化の主徴

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