乙松、宙に舞う

デジタル大辞泉プラス 「乙松、宙に舞う」の解説

乙松、宙に舞う

那須正幹による児童文学作品。1994年刊行。人気シリーズ「お江戸の百太郎」シリーズの第6作、完結編にあたる作品で、1995年度の日本児童文学者協会賞受賞。役者の墜落事件に遭遇した親子が事件の謎を解く。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android