乱切り(読み)ランギリ

デジタル大辞泉 「乱切り」の意味・読み・例文・類語

らん‐ぎり【乱切り】

料理で、材料を形は不規則に、大きさはほぼ同じに切ること。
[類語]千切り千六本薄切り輪切りぶつ切りみじん切り

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「乱切り」の解説

らんぎり【乱切り】

料理で、野菜の切り方の一種大根にんじんじゃがいもなどを、形をそろえずにだいたいの大きさをそろえて切ること。◇回しながら切り口の面の角度を変えて斜めに切るので、「回し切り」ともいう。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android