乾草・干草(読み)かんそう

精選版 日本国語大辞典 「乾草・干草」の意味・読み・例文・類語

かん‐そう ‥サウ【乾草・干草】

〘名〙 かわかした草。家畜の飼料などにする。ほしくさ。
※初年兵江木の死(1920)〈細田民樹〉一「干草(カンサウ)を一掴み持って馬の前に立つと」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android