争端(読み)ソウタン

デジタル大辞泉 「争端」の意味・読み・例文・類語

そう‐たん〔サウ‐〕【争端】

あらそいの発端

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「争端」の意味・読み・例文・類語

そう‐たん サウ‥【争端】

〘名〙 争いのいとぐち。もめごとの発端。
空華日用工夫略集‐至徳二年(1385)三月八日「吾先師嘗以衣為争端。留在三会院、不外出
万国公法(1868)〈西周訳〉二「甲乙両国の際に争端起れる時」 〔春秋左伝‐昭公六年〕

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普及版 字通 「争端」の読み・字形・画数・意味

【争端】そうたん

あらそいのはじめ。

字通「争」の項目を見る

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