二十七宿（読み）にじゅうななしゅく

占い用語集「二十七宿」の解説

天の黄道付近を２７の「星宿」と呼ばれる星座に分割したもの。インド占星術のナクシャトラの考え方が基になっている。２７の「星宿」は中国の天文学・占星術で用いられ、この「二十七宿」のどこに月が入っているかで、日の吉凶を判断する。

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...