二楽荘(読み)にらくそう

世界大百科事典(旧版)内の二楽荘の言及

【大谷光瑞】より

…継職後も探検を続行させ,3回にわたる発掘調査等を実施した(大谷探検隊)。神戸六甲山上に二楽荘を建て,探検収集品の整理のほか,英才教育の学校,園芸試験場,測候所,印刷所などを設置。宗主としては教団の近代化につとめ,日露戦争には多数の従軍布教使を派遣。…

※「二楽荘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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