デジタル大辞泉 「仄か」の意味・読み・例文・類語
ほの‐か【×仄か/▽側か】
1 わずかにそれと認められるさま。かすか。「―に見える人影」「―な残月の光」「花の香りが―にただよう」
2 心や意識がぼんやりしているさま。かすか。「―に記憶している」「―な恋心」
3 量や程度がわずかなさま。「―な期待を寄せる」
「―にも軒端の荻を結ばずは露のかごとを何にかけまし」〈源・夕顔〉
[類語](1)かすか・ほんのり・うっすら・おぼろげ・うすうす・淡い・
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新