精選版 日本国語大辞典 「仄起」の意味・読み・例文・類語
そく‐き【仄起】
〘名〙 ⇒そっき(仄起)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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…ただし最後の1字の音歩は押韻の影響により変化することがある。一つの句は,平の音歩から始まる〈平起〉の句と,仄の音符から始まる〈仄起〉の句と2種ある。句と句との間に均衡を保たせるため,平起の句と仄起の句とが交互に組み合わされ,2句で聯を作る。…
…ただし最後の1字の音歩は押韻の影響により変化することがある。一つの句は,平の音歩から始まる〈平起〉の句と,仄の音符から始まる〈仄起〉の句と2種ある。句と句との間に均衡を保たせるため,平起の句と仄起の句とが交互に組み合わされ,2句で聯を作る。…
※「仄起」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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