デジタル大辞泉 「仕兼ねる」の意味・読み・例文・類語 し‐か・ねる【仕兼ねる】 [動ナ下一][文]しか・ぬ[ナ下二]1 それをすることに抵抗を感じる。また、それをすることを拒否する。できかねる。「返事を―・ねている」「賛成―・ねる」2 (「しかねない」の形で)普通ではしないこともするかもしれない。「思わず信用―・ねないほど巧妙なうそ」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例