仕業(読み)シワザ

デジタル大辞泉 「仕業」の意味・読み・例文・類語

し‐わざ【仕業/為業】

したこと。行為所業所為現代語では、多く人にとがめられるような行為についていう。「あいつの―に違いない」
ならわし。いつものこと。
「巣にみ穴に住む、―これ常となれり」〈神武紀〉
[類語]所業所為

し‐ぎょう〔‐ゲフ〕【仕業】

現場での機械操作や運転・運行の仕事をすること。「仕業点検」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「仕業」の意味・読み・例文・類語

し‐ぎょう ‥ゲフ【仕業】

〘名〙 現場での機械操作や運転・運行の仕事をすること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android