仙台虫喰(読み)センダイムシクイ

デジタル大辞泉 「仙台虫喰」の意味・読み・例文・類語

せんだい‐むしくい〔‐むしくひ〕【仙台虫×喰】

ムシクイ科ムシクイ属の小鳥羽色ウグイスに似て、小形。ユーラシア東部に分布日本には夏鳥として渡来し、山地で繁殖する。 夏》朝餉あさげの座―をきくは誰/秋桜子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「仙台虫喰」の解説

仙台虫喰 (センダイムシクイ)

学名Phylloscopus occipitalis
動物。ヒタキ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android