仙果(読み)せんか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仙果」の解説

仙果 せんか

?-? 明治時代の作陶家。
明治14年(1881)ごろ群馬県伊香保(いかほ)温泉の地で楽焼をつくり,仙果,仙果造,いかほ焼などの刻印を付して同好者にくばった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「仙果」の解説

仙果

石川県金沢市、柴舟小出が製造・販売する銘菓。地元産の胡桃を蜜煮し、和三盆糖をまぶしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android