出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
生体成分の寿命.生体を構成する成分は,それぞれほぼ一定量に保たれているが,個々の分子でみると,絶えず合成と分解が繰り返されて動的平衡にある.寿命が短く,すぐに新しい分子と入れ替わるものは代謝回転が速く,逆のものは遅いという.タンパク質でよく調べられているが,分から月のオーダーまで分子によりまちまちである.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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