精選版 日本国語大辞典 「伝世鏡」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
製作された後,いく世代かにわたって伝えられた鏡をいう。とくに古墳から発見された鏡に,新しい時代(魏晋代)に製作された鏡と一緒に古い時代(漢代)に製作された鏡が存在している場合,それを伝世鏡とよんで重視し,その意味を議論する考え方がある。和歌山県隅田(すだ)八幡神社の人物画像鏡や正倉院宝物の鏡なども伝世鏡の一種であるが,古墳発見の伝世鏡とはまったく異なった意味のものである。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新