住宅建設計画法(読み)じゅうたくけんせつけいかくほう

家とインテリアの用語がわかる辞典 「住宅建設計画法」の解説

じゅうたくけんせつけいかくほう【住宅建設計画法】

高度成長期の大都市への人口集中による住宅不足を解消するために、住宅の建設を強力に推し進める目的で1966(昭和41)年に制定された法律。この法律に基づいて住宅建設5ヵ年計画が策定された。2006(平成18)年、住生活基本法成立をもって廃止

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android