佐々木孝一郎(読み)ささき こういちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「佐々木孝一郎」の解説

佐々木孝一郎 ささき-こういちろう

1888-1961 大正-昭和時代の村長
明治21年10月20日生まれ。生地の秋田県西目村助役をへて大正3年村長となる。砂防林・防風堤の造成,開田につとめ,戦後は由利郡農会長。昭和36年1月27日死去。72歳。本荘中学卒。著作に「西目村の話」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android