何だ彼んだ(読み)ナンダカンダ

デジタル大辞泉 「何だ彼んだ」の意味・読み・例文・類語

なんんだ

ああだこうだ。あれやこれや。なんのかの。なんだかだ。「何だ彼んだと難癖をつける」
[類語]何やかやどうこうそうこうあれこれとかくとこうあちこち何かと何かといえば何かにつけ何くれ何くれとなくかれこれなんのかのどうのこうのそこここああだこうだあれやこれやぶうぶうとやかく減らず口愚痴る愚痴をこぼすぼやくこぼすごねるごてるくねるああ言えばこう言う御託を並べる言葉を返す異を唱えるけちを付けるとざまこうざま

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android