ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「何遜」の意味・わかりやすい解説
何遜
かそん
He Xun
[没]天監17(518)頃
中国,六朝時代の梁の詩人。たん (山東省) の人。字,仲言。官名によって何水部とも呼ばれた。陰鏗 (いんこう) とともに「陰何」と称され,風景や心境の描写にすぐれ,また音律や修辞を練る詩風で,唐の近体詩の成立にも影響があった。
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