使い分ける(読み)ツカイワケル

デジタル大辞泉 「使い分ける」の意味・読み・例文・類語

つかい‐わ・ける〔つかひ‐〕【使い分ける】

[動カ下一][文]つかひわ・く[カ下二]場合・目的用途などに応じて、選んで使う。「相手によって応対する態度を―・ける」「道具を―・ける」
[類語]使いこなす使う

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android