信貞(読み)のぶさだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信貞」の解説

信貞 のぶさだ

?-? 平安時代後期の画家
天永3年(1112)新造の御所大炊(おおい)殿の布障子打毬(だきゅう)図をえがいた。巨勢(こせ)氏の一族ともいう。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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