偽りの名画

デジタル大辞泉プラス 「偽りの名画」の解説

偽りの名画

米国の作家アーロン・エルキンズのミステリー(1987)。原題《A Deceptive Clarity》。「この中に贋作がある」と言い残し、展覧会主任が謎の死を遂げた。シアトル美術館学芸員クルスは事件に巻き込まれていく。「クルス・ノーグレン」シリーズの第1作。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android