傍注・旁註（読み）ぼうちゅう

精選版日本国語大辞典「傍注・旁註」の意味・読み・例文・類語

〘名〙本文のわきに書き添えた注釈。

※授業編（1783）三「訓とは文字の傍に仮名をつくるにて、近時の人傍訓、旁註(ホウチウ)、縁訳などと云」〔東観余論〕

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