催乳ホルモン(読み)さいにゅうほるもん

栄養・生化学辞典 「催乳ホルモン」の解説

催乳ホルモン

 →泌乳刺激ホルモン

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「催乳ホルモン」の意味・わかりやすい解説

催乳ホルモン
さいにゅうホルモン

プロラクチン」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の催乳ホルモンの言及

【乳腺】より

…乳腺の発達を促すのは卵胞ホルモン(エストロゲン)という女性ホルモンである。分娩とともに脳下垂体から催乳ホルモン(プロラクチン)が出て,このホルモンによって乳汁の分泌が開始される。哺乳期の終りになると,腺の分泌部は再び萎縮して,その一部は消失するが,その後も妊娠ごとに活動を起こす。…

※「催乳ホルモン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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