光子女王(読み)あきこじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「光子女王」の解説

光子女王 あきこじょおう

1819-1906 江戸後期-明治時代,孝仁(たつひと)親王の第3王女。
文政2年閏(うるう)4月27日生まれ。睦宮(むつのみや),佳宮(よしのみや),瑩宮(きよのみや)を称した。弘化(こうか)3年江戸にいき,田安慶頼(よしより)と結婚した。明治39年10月26日死去。88歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「光子女王」の解説

光子女王 (あきこじょおう)

生年月日:1819年4月27日
江戸時代後期;末期;明治時代の女性孝仁親王の第3王女
1906年没

光子女王 (みつこじょおう)

生年月日:1699年9月14日
江戸時代中期の女性。伏見宮邦永親王第2王女
1738年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android