精選版 日本国語大辞典 「入場」の意味・読み・例文・類語
にゅう‐じょう ニフヂャウ【入場】
〘名〙
② さとりの真実の本体に気づくこと。それによってさとりの道が開けるところからいう。
※報恩録(1474)下「故に爰を、平常の入場共云い、向上の入路共云い走(さう)ぞ」
いれ‐ば【入場】
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