全判(読み)ゼンバン

デジタル大辞泉 「全判」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐ばん【全判】

枚葉まいよう印刷用紙の原紙標準寸法のもので、断裁されていない大きさのもの。A列全判・B列全判などがある。全紙

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「全判」の意味・読み・例文・類語

ぜん‐ばん【全判】

〘名〙
① 紙で、まだ裁断しない大きさをいう。B全判、A全判の二種ある。全紙。
② 全紙を印刷できる印刷機械

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android