精選版 日本国語大辞典 「八声」の意味・読み・例文・類語
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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…唐代には盛んに用いられたが,元・明代以降はまったく衰え,現在は使われていない。日本には奈良時代に唐楽(とうがく)の楽器として伝わり,778年(宝亀9),鼓生の壬生駅麿(みぶのうまやまろ)が八声(阿礼声(あれいせい)(阿礼短声),大掲声(だいかつせい),小掲声,沙音声(しやおんせい)(沙声),璫鐺声(とうとうせい)(璫声),塩短声(えんたんせい)(塩声),泉郎声(せんろうせい)(白水郎),織錦声(しよくきんせい))という八つのリズム型を定めたという。平安時代の楽制改革で,羯鼓は唐楽の新楽専用になり,楽器の首位におかれた。…
※「八声」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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