公衙(読み)コウガ

デジタル大辞泉 「公衙」の意味・読み・例文・類語

こう‐が【公×衙】

役所官公庁

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「公衙」の意味・読み・例文・類語

こう‐が【公衙】

〘名〙 官公吏事務をあつかう所。役所。官公庁。公廨(こうかい)
江戸繁昌記(1832‐36)四「遠く府下に走、長く公衙を煩はし」 〔旧唐書‐輿服志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「公衙」の読み・字形・画数・意味

【公衙】こうが

役所。

字通「公」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android