六感(読み)ろっかん

精選版 日本国語大辞典 「六感」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐かん ロク‥【六感】

※漫才読本(1936)〈横山エンタツ〉俺は探偵「『そこが商売柄、一目見ると此奴は怪しい男とちゃんと分る。』『六感(カン)が働くか』」

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デジタル大辞泉 「六感」の意味・読み・例文・類語

ろっ‐かん〔ロク‐〕【六感】

第六感だいろっかん」に同じ。
「―にぴんと来るものがあり」〈秋声縮図

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