内部バス(読み)ナイブバス

デジタル大辞泉 「内部バス」の意味・読み・例文・類語

ないぶ‐バス【内部バス】

internal busコンピューターで、CPU内部またはCPUとキャッシュメモリーなどを結ぶ信号路。→外部バス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「内部バス」の解説

ないぶバス【内部バス】

データ伝送路バス)のひとつ。CPU内部の回路を結ぶもの。キャッシュメモリーを接続する信号線など。⇔外部バス ◇「CPU内部バス」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「内部バス」の解説

内部バス

コンピューター内部の回路をつなぐ経路(バス)。一般的には、CPU内部のバスを指す。CPUコアと内蔵キャッシュを接続するバスなどがこれにあたる。または、コンピューターのケース内にある装置をつなぐバスを内部バス、USBポートなどに周辺機器を接続するためのケーブルなどを外部バスという場合もある。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android