デジタル大辞泉 「冴え冴えて」の意味・読み・例文・類語 さえさえ‐て【×冴え×冴えて/×冱え×冱えて】 [連語]《動詞「冴える」の連用形を重ねたものに、接続助詞「て」が付いたもの》非常にさえて。非常に冷えて。「さむしろの夜はの衣で―初雪しろし岡の辺の松」〈新古今・六六二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例