デジタル大辞泉 「凌雲」の意味・読み・例文・類語 りょう‐うん【×凌雲/陵雲】 雲をしのぐほどに高いこと。俗世を超越していることにいう。「飄々ひょうひょうたる―の気」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「凌雲」の読み・字形・画数・意味 【凌雲】りよううん 雲をしのいで、空高く飛ぶ。〔史記、司馬相如伝〕相如に大人のを奏す。天子大いに(よろこ)び、飄飄(へうへう)として凌雲の氣り、天地のに游ぶのに似たり。字通「凌」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報