デジタル大辞泉 「凍える」の意味・読み・例文・類語 こご・える【凍える】 [動ア下一][文]こご・ゆ[ヤ下二]寒さのために、からだが冷えきって固くなり、自由がきかなくなる。「手足が―・える」「からだのしんまで―・える寒さ」《季 冬》[類語]冷える・かじかむ こぎ・える【▽凍える】 [動ア下一]「こごえる」の音変化。「踏石の上なる引下駄を枕に―・えて、いつとなく夢を結びぬ」〈浮・一代男・七〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例