凭れ掛る(読み)モタレカカル

デジタル大辞泉 「凭れ掛る」の意味・読み・例文・類語

もたれ‐かか・る【×凭れ掛(か)る/×靠れ掛(か)る】

[動ラ五(四)]
からだの重みをあずけるように寄りかかる。「肩に―・る」
独立しないで他に頼る。甘えてすっかり頼る。「他人好意に―・る」
[類語]寄り掛かるもたれる寄せ掛けるしなだれ掛かるもたせ掛けるしなだれるもたせる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android