デジタル大辞泉 「切掛ける」の意味・読み・例文・類語 きり‐か・ける【切(り)掛ける/斬(り)掛ける】 [動カ下一][文]きりか・く[カ下二]1 切り始める。また、途中まで切る。「枝を―・けてやめる」2 刃物で相手を切ろうとする。切りつける。「袈裟けさ懸けに―・ける」3 切った物を他の物にかけておく。特に、首を切って獄門にかける。「すぐに国中引き渡し、獄門に―・けよ」〈浄・歌念仏〉[類語]切りつける・切りかかる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例