前納割引制度(読み)ゼンノウワリビキセイド

デジタル大辞泉 「前納割引制度」の意味・読み・例文・類語

ぜんのうわりびき‐せいど〔ゼンナフわりびき‐〕【前納割引制度】

保険料施設サービスの利用料、学費、会費など定期的に支払う料金について、一定期間分を前もって一括して支払うことで、料金が減額される制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android