勧修寺経敬(読み)かじゅうじ つねよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勧修寺経敬」の解説

勧修寺経敬 かじゅうじ-つねよし

1645*-1709 江戸時代前期-中期公卿(くぎょう)。
正保(しょうほ)元年12月18日生まれ。勧修寺経広(つねひろ)の子。寛文3年参議となり,延宝5年権(ごんの)大納言にすすむ。宝永5年従一位。宝永6年1月10日死去。66歳。初名は経慶。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android